パソナは東京2020オリンピック・パラリンピックに
向けて働くスタッフを募集しています

パソナは東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて働くスタッフを募集しています

東京2020大会に向けて働く
2021/01/21

自治体職員の経験を活かし、世界の舞台で/大会運営局 会場周辺調整部・松戸さん

子供の頃からの夢だったんです、オリンピック。

元々陸上競技をやっていました。しかし選手としてはケガも多く……。そこで支える側のトレーナーを目指して、針灸の専門学校に通ったりしていました。
リオデジャネイロ2016オリンピックの閉会式を観た時、やっぱりオリンピックに関わりたい!という気持ちが強くなり、そして迎えた東京2020。夢を叶えるには今しかない!と、それまで勤めていた市役所の退職を決断しました。

自治体経験のおかげで裏方のイメージが役立った

「会場周辺調整部」という部署で、サーフィン会場のある千葉県一宮町を担当しました。「ラストマイル」と呼ばれる、最寄り駅から会場までのルートにおける観客の導線・安全の確保、それに関わる自治体や警察との連絡調整が主な業務です。組織委員会内の関係部門、輸送を担うトランスポートや会場マネジメントとの連携も多かったですね。実際に各会場に行って視察や、熱中症対策としての暑さ検証も行いました。
それまで千葉県内の市役所に勤務していたので、今回の仕事で連携する団体には知り合いも多く、当時同じ研修に参加していたなど共通の話題もあってやりやすかったです。また2010年国内大会の時に市役所の国体推進室で競技運営を担当したので、大きいスポーツ大会の裏方やスポーツ行政というものに対してのイメージを持っていたことも役立ちました。
細かい話ですが、自治体で仕事をしていると文書の作り方や言葉使い、メール一つにとっても行政っぽさみたいなものがあるんです。今回の大会スタッフ(職員)の中でも行政経験ない方にとっては戸惑いもあったと聞きました。自分の場合は市役所勤務経験のおかげで、スムーズに馴染めたように思います。

国を越えて議論してぶつかり、最後は握手で終わる。全ては最高の大会をつくるため

大きいスポーツ大会のイメージはついていたとは言うものの、やはりオリンピックとなると次元が違いました。IOCや国際サーフィン連盟等、相手の規模も大きいですしね。勤務し始めてすぐ、IOCや国際サーフィン連盟との会議が都庁であったのですが、日本の常識が世界では常識ではないということを強く感じました。
会議の時点で本番まであと5か月。こちらとすれば、それまでに積み上げてきた計画を実行に移そうとしているところです。相手は、よりよくするためであれば、既に決まっていることにも、こうやったらどう?と、どんどん新しい案を出してくる。いかに楽しませるか、どうすれば競技がより良くできるか、オリンピック・ムーブメントをいかに盛り上げていくか、そういう目線なんですよね。
だからもう、こちらのスタッフは国内の進め方との違いに四苦八苦してました(笑)。
でもそれと同時に、こうも言われたんです。「あなたたちを信じている。できないことは言ってない。あなたたちならできると信じている」と。あえて議論してぶつかり、でも最後は握手で終わる。全ては最高の大会をつくるため。その会議の雰囲気を知れただけでも、組織委員会ならではの貴重な経験でしたし、より一層やりがいを持って仕事に取り組むことができました。

延期が決まっても目標を見失わずみんなで走り続けられた

延期が決まり、緊急事態宣言も出されて、皆が戸惑う中での最初の全体会議で統括責任者が言いました。「世間では色々な憶測も流れているが、私たちのやるべきことは明確。大会を成功させること、ただそれだけ。これからどんなことがあるか分からないけど、よりよい方向になるよう考えながらみんなで力を合わせて頑張っていこう。」
その言葉のおかげで、目標を見失わずに全員で走り続けることができました。組織委員会がなければ大会運営はできないし、私たちスタッフが最後の砦となって進んでいかなければ大会も成り立たない。そういう場での仕事は経験としても非常に大きいですし、今後の人生にも必ず活きてくると思っています。

新しい大会に向けて、希望と共に

コロナで延期となり1年延びましたが、自分としては今後も関わりたいという気持ちは変わりません。新たな気持ちで東京2020大会を迎える。記念すべき新しい大会、希望を持てる大会になると思っています。また新型コロナの中、頑張っておられる医療従事者や関係機関の皆さまの存在無くして大会開催は出来ないということを肝に銘じて、感謝する心と、心ならずもお亡くなりになられた方や生活が変わってしまった方がいるという現実を受け止めて、大会開催に関わっていきたいと考えています。
大会スタッフにもいろんなポジションがあります。タイミングが合えば、皆さんも思い切って応募してみましょう!自分もまた応募して最後まで関わりたいと思っています。パソナの方で適材適所に配置して下さいますしね(笑)。 東京2020大会、本当に楽しみです!

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