パソナは東京2020オリンピック・パラリンピックに
向けて働くスタッフを募集しています

パソナは東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて働くスタッフを募集しています

東京2020大会に向けて働く
2019/11/21

東京2020組織委員会で働くパソナスタッフにインタビュー!/飲食サービス部・本井さん

ちょうど子育てが落ち着いたタイミングで、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、東京2020大会)に携わりたいと考えるようになり、2018年7月からパソナスタッフとして、東京2020組織委員会でお仕事を始めた本井さん。それまでは週3日のパート勤務で、フルタイムでのお仕事は15年ぶりだったそうです。

忙しい毎日も、「すべてが楽しくてしょうがない」と語る本井さんに、お仕事と家庭を両立する秘訣や、東京2020大会に携わってから始めたご自身の挑戦などについて、お話を伺いました。

東京2020大会に関わりたいという想いから、15年ぶりにフルタイムのお仕事に挑戦!

私は、高校1年生のときの3ヶ月間の短期留学をきっかけに、高校2年生から大学を卒業するまでずっとアメリカに留学して、学生時代を過ごしました。留学当初は英語で言いたいことを伝えられないもどかしさもあり、同じ寮の友人たちと一緒にいることが多かったんですが、そんな私に変わるきっかけをくれたのがソフトボールでした。

アメリカの高校では、スポーツはシーズン制。ソフトボールは春のスポーツですが、私は小・中・高とずっと続けていたこともあって、クラブで大活躍できたんです。それをきっかけに一気に友人が増えて、スポーツでコミュニケーションの幅が広がることを体感しました。

その後、日本に帰国し、結婚して子どもが生まれてからは、職場の理解や実家の助けもありながら、英語を使ったフルタイムのお仕事に就いていました。ですが、子どもが小学生になるころに、「子どもの人生にもっと寄り添ってあげたい」と思い、退職。そして、子どもが中学生になったのを機に、週3日のパートを始めて、子どもが大学生になった春に、フルタイムのお仕事への復帰を考え始めました。

そんなときに気になったのが、東京2020大会でのお仕事でした。スポーツ経験や留学体験はもちろん、もともとオリンピックやパラリンピックが好きなこともあって、開催が決まった時点で、東京2020大会に携わってみたいという気持ちを抱いていました。

自分の時間が増えてきたタイミングで、本格的に検討してみようと思い、まずはインターネットで検索しました。そして、パソナで東京2020組織委員会のお仕事を案内していることを知り、すぐに登録したんです。

そこで案内してもらったのが、飲食サービス部のお仕事でした。アメリカの大学では、ホテル&レストランマネジメント学部に所属していて、栄養学やサービスについて学んでいたので、その経験をメニュー開発や英訳などにも活かせると思いました。

アスリートや運営スタッフを支える「飲食」について、細部まで調整しています

各会場や選手村では、アスリートだけでなく、VIPやメディア関係者、ボランティアの方々、大会スタッフなど、多くの方々の食事の準備が必要になります。飲食サービス部では、関係者の食事の準備から、観客の方に楽しんでいただく売店まで、飲食に関わるすべてを受け持つ部署です。

各所から「こんな食事を用意してほしい」という要望があったり、国や文化によっては食べられない食材があったりと、メニューを決めるのもなかなか大変。食品ロスを減らすためにも、どの会場に、どんな食事を、日時単位でどれだけ準備する必要があるのかを、細かく検討・調整しています。

海外の方とのやりとりも多く、働き始めた当初は、持ち前の英語力を活かして、部署全体の英語を使った業務を担当していました。その後、2ヶ月ほど経ってから、メディア担当のサポート業務が中心になりました。難しいオーダーを出されることもありましたが、飲食業者の方々と調整したり、上司に指示を仰いだりしながら、対応しました。

海外メディアの方とは、メールだけでなく、インターネット電話で直接話をして依頼内容を協議することも多いので、ビジネス英語のスキルアップにもつながりましたし、担当の方の来日時には一緒に食事に行くほど仲良くなりました。

現在は、会場ごとの飲食サービスを管理する担当として、2会場を受け持っています。会場で提供する飲食の詳細を決定したり、キッチンが必要かどうかを判断して図面からその配置を決めたり、保健所や消防署に問い合わせたりと、メディア担当とはまた違った業務も多く、周囲の方に助けていただきながら、お仕事を進めています。

実は、まだ東京2020大会に携わりたいとぼんやり考えていたころ、選手村のダイニングで配膳のお仕事をしたいなと思っていたんです(笑)。仕事内容は少し違いますが、当時思い描いていたのと同じ飲食の業務に携われるなんて、面白いですよね。

周りの方々に助けてもらって、家庭とお仕事を両立。日々感謝です!

業務に対する責任感はもちろんありますが、家事も私にとって大切なお仕事。しかし、両方とも常に全力で取り組むと、きっと体力的にも精神的にも長く持たないでしょう。

そのため、私が意識しているのは、無理をしないで働くこと。家庭とお仕事を両立させるために、できるだけ業務のペースや量を自分でコントロールするように心掛けています。

たとえば、業務上の悩みがあれば、ひとりで悩まずに上司に判断を委ねる、手伝ってほしいときはお願いするなども、コントロール方法のひとつ。部署内でお仕事と家庭を両立している女性は私だけなので、みなさんとても気を遣ってくれていますし、私も家の都合について、きちんと伝えるようにしています。

周りのみなさんが本当に良い方だということもありますが、まずは自分がしっかり働いて、信頼関係を築いたからこそ、今の環境をつくれたと思っています。

家族も、率先して協力してくれています。家事はなるべく自分がやりたいと思っていますが、夫や娘が食事をつくってくれることもありますし、手が回っていない家事があれば、何も言わなくてもやってくれていることもしばしば。家族みんなが、お互いに感謝の気持ちや思いやりを持ち、協力し合っています。

また、最近、韓国語とゴルフを習い始めたのですが、お仕事と家事以外の自分のプライベートな時間があることで、うまく気持ちをリフレッシュできていますね。

とはいえ、働いていると、「もっと業務を進めておきたいのに、途中で切り上げなくてはならない」というジレンマを感じる日も必ずあります。ですが、そんなときも無理をしすぎないように心がけています。心と身体のバランスがしっかりとれていると、そんなときも後ろめたい想いを抱くのではなく、「明日もお仕事ができる」「楽しみ」という、ウキウキした気持ちになれるんですよ。

お仕事に対する責任感をしっかりと持ちつつ、「ここからは家庭を大事にする時間」とスッと気持ちを切り替えられるのは、派遣という働き方にも理由があると思います。このスタイルが今の自分には合っていると思うので、東京2020大会が終了したあとも、派遣でお仕事を続けていきたいですね。

競技を体験して、今まで以上にアスリートを尊敬するようになりました

私の今年の目標は、「オリンピックとパラリンピックの種目にチャレンジすること」なんです。挑戦が難しい競技もあるので、たとえば射撃はエアガン体験で代用するなど、マイルールでのチャレンジですが(笑)。

これまでに、野球、バレーボール、バスケットボール、アーチェリー、スケートボード、サーフィン、ゴルフなどを、飲食サービス部の方々と一緒に体験していて、次はビーチバレーボールの予定です。初めてゴルフに挑戦したときはとても楽しくて、先ほどもお伝えした通り、今ではレッスンに通うほどハマっています。

ほかには、図書館で競技の勉強もしています。競技のことをよく知り、体験することで、その競技の大変さや魅力を実感できましたし、これまで以上にアスリートのみなさんを尊敬するようになりました。できれば、大会終了までにすべての種目を体験したいですね。

したいと思ったら行動を!きっと「やって良かった」と思えるお仕事です

東京2020大会に携わるお仕事は、将来自分の人生を振り返ったときに、きっと大きな達成感を得られるであろう、一大イベントになるはずです。人生は一度きりですし、もし迷っている方がいらっしゃるなら、後悔しないように挑戦してほしいです。

私も最初は不安でしたが、自分がしたいことをやり遂げるという強い想いを持って、東京2020大会に挑みました。その結果、今は毎日楽しくお仕事ができています。

お仕事もプライベートも!どちらも充実した2020年の夏を迎えよう

ご自身で業務の進め方をコントロールしながら、家庭とお仕事を両立し、活躍されている本井さん。新しいことにチャレンジする楽しさをたくさん語ってくださいました。

2020年の夏を一生誇れる夏にするために、みなさんも「やってみたい」という気持ちを大切にして、東京2020大会で働いてみませんか?