パソナは東京2020オリンピック・パラリンピックに
向けて働くスタッフを募集しています

パソナは東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて働くスタッフを募集しています

東京2020大会に向けて働く
2019/09/30

東京2020組織委員会で働くパソナスタッフにインタビュー!/テクノロジーサービス局・高橋さん

2020年のオリンピックとパラリンピックの開催都市が東京に決定したのは、2013年9月。そして、翌年の1月に大会の準備や運用事業を行う組織委員会が設立されました。

今回お話を聞かせていただいたのは、設立間もない2014年3月から組織委員会でのお仕事を続けている高橋さん。当初、組織委員会で人事のお仕事を担当されていましたが、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、東京2020大会)以降のキャリアを考えて、一度は退職。もともと経験があったSE(システムエンジニア)職への復帰を希望していたところ、縁あって2019年4月からは組織委員会のテクノロジーサービス局で働いていらっしゃいます。

SE職に復帰するための成長のひとつのステップとして、大会の競技進行で重要な役割を担うシステム運営に携わりながら、日々学んでいるという高橋さん。

長期にわたり、東京2020大会に携わってきた高橋さんが感じていること、さまざまな経験を経て、ご自身のキャリアの方向性を決めた背景などについて、伺いました。

すぐに働きたいから選んだ派遣で、東京2020大会との運命的な出会いが!

もともとイベントやスポーツに関わるお仕事の経験はなく、大学を卒業してからずっと正社員でSE職に就いていました。しかし、語学強化のためにイギリスに留学することになったのですが、その経験が仕事に対する価値観を大きく変えるきっかけになったんです。

システム開発を行うSE職は、常にスピードと変化を求められます。もちろん楽しんでお仕事をしていましたが、イギリスのおおらかなライフスタイルを肌で感じたことで、「今後の生活では、これまでのキャリアや職種など細かなことにこだわりすぎなくても良いのかな」と考えるようになりました。

帰国後は学校に通ったり、SE職として働いたりしていましたが、そうした中で、とあるスポーツ関係のお仕事をしてみたいと強く思うようになり、2013年に会社を退職して、パソナに登録をしました。とはいえ、その憧れのお仕事は、とても狭き門。求人が出るのを待っていましたが、その間、ずっとお仕事をしないわけにもいかず…。そこで、パソナの派遣社員として、これまで経験があるSEのお仕事を10ヵ月間ほど続けることにしました。

そんな折、2013年9月に2020年のオリンピックとパラリンピックの開催地が東京に決定。そして、12月にSE職の就業期間が終了したとき、ちょうどパソナから「東京2020大会に携わるお仕事があるかもしれない」というお話をいただいたんです。憧れのお仕事とは違いましたが、スポーツ関連であったこともあり、「これも面白い縁だな」と思い、東京2020大会関連のお仕事に興味を持ちました。

未経験だったけれど、「二度とない機会だから」と思い切ってチャレンジ!

「東京2020大会に携われるなら!」と、他のお仕事の打診は断って、東京2020大会関連の求人が出るのを待っていました。当時は、本当にお仕事に就けるのかどうか少し不安もありましたが、その間は実家で過ごしており、ちょうど妹が結婚で家を出る時期と重なったので、今振り返ると、家族みんなでゆっくり過ごせた思い出深い時間になったと思います。

そうして待ったかいがあって、組織委員会での人事のお仕事をご案内いただくことができました。人事のお仕事はまったくの未経験でしたが、職種にはこだわっていなかったことと、当時は「経験がなくても大丈夫ですよ」と言ってもらえたことで、迷わずチャレンジすることにしました。

今では3,000名を越える方々が組織委員会で働いていますが、私が働き始めた時点ではまだ50名程度。部署の垣根を超えて、みんなで助け合いながら、全員が一丸となって組織委員会をつくりあげていったんです。

人事職では、給与計算から新人職員の受け入れ、制度の説明や相談受付など、さまざまな業務を経験しました。なかでも、就業してひと月が経ったころ、人事担当が数名しかいない状況で100名の新規職員を受け入れたことは、とても印象に残っていますね。ちなみに現在は、一度に800名を受け入れて、オリエンテーションなどができる体制になっています。

2017年からは、「着任者研修」や「ダイバーシティ&インクルージョン研修」、さらに留学経験を活かして、日本語でうまくコミュニケーションができない職員向けの「語学研修」など、スタッフの教育に関わる各種研修を企画立案し、実施していました。

東京2020大会後のキャリアを考え、自分の経験を活かせるSE職への復帰を希望

転機が訪れたのは2018年の後半。パソナの担当者との面談で「東京2020大会後のキャリアをどうしたいか」を考えるきっかけをいただいたんです。

これまでの経歴や現在の労働市場などを踏まえ、担当者の方と一緒に「今後、どう働いていきたいか」を掘り下げた結果、最も堅実な選択肢はSE職への復帰だという考えに至りました。経験者とはいえ、数年のブランクがありますし、人事のお仕事も楽しかったので、とても悩みましたね。

人生の転機では、私はここまで割と流されてきたタイプなんです(笑)。「人に迷惑をかけない」「無理をしすぎない」など気をつけていることはありますが、座右の銘など特にポリシーなんかもありません。ですが、進んだ先ではいつでも周囲の方々に助けていただきながら、多くのことを吸収できましたし、素晴らしい機会に恵まれてきたんですよね。

チャレンジすることは好きですし、チャンスやまだ知らない可能性にストップをかけてしまうのはもったいない。キャリアの目標が見えたこともあって、一度は組織委員会を退職し、SE職への復帰に挑戦することにしたんですが…。なんと、それからまたご縁があって、2019年4月からテクノロジーサービス局リザルトシステム部の職員として、ふたたび組織委員会で働くことになったんです。

これからのキャリアを見据え、経験を活かしながら、新しいことを学ぶ毎日です

現在働いているリザルトシステム部は、競技の結果や選手の情報などを会場のスコアボードや公式ホームページに掲出したり、メディア向けに情報提供をしたりする部署です。

試合結果はとても重要なので、各競技の特性を把握しながら、今はしっかり準備をする期間。テストイベントでの本番を想定した調整作業などとともに、組織委員会内のスポーツ局や海外の外部業者との折衝、マネジメントが現在の主な業務内容になります。

SE職としてのブランクが数年あったため、大会後に外部で復帰する前に、SEの方々やシステムに関わったり、業界の最新動向を学んだりすることもできる、現在のリザルトシステム部でのお仕事は、今の私にピッタリです。

組織委員会でのお仕事の経験があるとはいえ、専門的な部署のため、新しく覚える言葉などもたくさんありますが、自分で用語集をつくって勉強しています。また、一緒に働いている方々がとても自然体で相談しやすいので、分からないことがあれば正直に伝えて、教えてもらっています。そうした環境もありがたいですね。

リザルトシステム部には外国籍スタッフもいるため、海外とのやりとりだけでなく、部内のミーティングやメール、資料などもほぼ英語。雑談や飲み会の時の会話も英語で、思いもよらず留学経験を活かせていますね。忙しい部署なので、今は一日でも早くお仕事に慣れて、みなさんの力になれたらと思っています。

休日を楽しむことで、お仕事へのモチベーションもアップ!

お仕事では、残業やお休みに配慮していただいています。ただ、海外の外部業者とのミーティングなどもあるので、時差の関係で残業になったり、現在はテストイベントに合わせて時間を調整することもあります。

お仕事以外の時間や休日も、とても大切にしています!スポーツ観戦やライブに出かけたり、いろいろな体験教室に参加したり、自宅でお料理をしたり…お仕事以外の楽しみを持つことも、結果としてお仕事の支えになるんですよね。

休日の過ごし方にも自分なりの優先順位を持って、友人と会って遊ぶ時間をつくる日もあれば、ときにはゆっくりと身体を休ませる日もつくるように心がけています。

東京2020大会で働く経験は、きっとみなさんの未来の糧になるはずです!

東京2020大会でのお仕事は、挑戦することが好きな方や新しい世界を見たい方、国際イベントに関わってみたい方、スポーツが好きな方、人とのコミュニケーションが得意な方、そしてなにより、「知りたい、見たい」という好奇心が旺盛な方にとって、とても向いていると思います。

「絶対にこの業務に関わりたい」と具体的な希望を持っている方は、実際に働いてみると想像とは違うと感じる部分も多くあるかもしれません。しかし、東京2020大会に携わることでしか得られない体験はとても多いですし、今後二度とないかもしれないお仕事だからこそ、挑戦してみる価値はきっとあります。新しいことにも柔軟にチャレンジすると、自分の可能性も、周りの世界も、どんどん広がっていくと思うんです。

スキル面に不安があるという方も、周りの方々がサポートしてくださるので、思い切ってチャレンジできる環境がありますよ。事前に不安を正直に話し、それを受け入れてもらえたなら、ぜひ携わってみてほしいですね。私はこれまでさまざまなお仕事をしてきた中で、知識も経験も、いろいろな方たちとのつながりも、そのすべてが「未来のキャリアで活かせる財産になる」と思っています。

私にとって東京2020大会は、次のキャリアについて考えるきっかけになりました。東京2020大会に携わりたいのなら、そこでどんなことを学びたいのか、そして、できればその先でどんなキャリアを築いていきたいのか、なにがしたいのかを明確にしておくことをオススメします。そうすると、働いている期間も前向きに学ぶことができて、新しい自分を見つけることだってできるのではないでしょうか。

2013年にSE職を退職したとき、私には別の憧れのお仕事がありましたが、結果的に、そのお仕事に就くことができなかったことが良かったと思っています。組織委員会でいろいろなことを体験したり、学んだりするなかで、あの頃よりもずっと視野が広がったと思います。最初に組織委員会で働き始めたときには、今の自分の姿は想像できませんでした。そう思えることや、今の環境にも、周囲の方々にも感謝しかありません。

私のキャリアの相談や心配事にも親身になって対応してくださった、パソナの担当者の方のサポートも心強かったですし、少しでも東京2020大会に携わりたいという想いのある方は、ぜひ挑戦していただきたいですね。

東京2020大会に関わるお仕事が、新しい可能性を見つける機会に!

パソナの担当者との対話から、SE職としての未来のキャリアを見据えて、成長のひとつのステップとして、組織委員会の別部署で新たなスタートを切った高橋さん。組織委員会でのお仕事をきっかけに、「これからのキャリアを考えること」の重要性にも気づいたと言います。

東京2020に携わるお仕事は、新たなスキルを身につけられるだけではなく、今後のお仕事に向けての自信に繋がったり、人脈を広げたりと、多くの可能性に満ちています。ぜひパソナに登録して、東京2020大会と、その先のキャリアを輝かせるお仕事に携わってみませんか?