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働いて輝く
2019/04/18

時代を問わず求められるスキル、そして時代に合ったビジネススキルとは

東京1964大会から50年以上経った今、計算やデータ処理、運転などあらゆる業務がITやロボット技術によって自動化・効率化され、仕事内容や働き方がめまぐるしく変化していることは誰もが知るところですよね。今後は、これからの時代に合ったビジネススキルが、より求められるようになっていくことでしょう。

とはいえ、社会人として働くうえでは、どんな時代でも変わらない「基礎的なスキル」を身につけておくことも大切です。そこで今回は、これから転職活動を始める際に知っておきたい、いつの時代も求められるスキルと、現代に求められるビジネススキルについてご紹介します。

あらゆる業種・職種で仕事をするうえで必要な3つの基礎的なスキルとは

では、社会人にとって必要なスキルとは、具体的にどのようなものなのでしょうか。それを知るための指標になるのが、「社会人基礎力」です。

「社会人基礎力」とは、2006年より経済産業省が提唱している概念で、「職場や地域社会で、多様な人々と仕事をするために、必要となる社会人としての基礎的な力」と定義づけられています。端的に言えば、学問で得た基礎学力や専門的な知識、技術、技能以外の「仕事をする上で必要となる、基本的なスキル」のことを指します。

具体的には、前述した経済産業省の提唱によると、「前に踏み出す力(アクション)」、「考え抜く力(シンキング)」、「チームで働く力(チームワーク)」の3つの能力と、それらを構成する12の能力要素から成り立っているとされています。詳しく見てみましょう。

■前に踏み出す力(アクション):一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力

◎主体性・・・物事に進んで取り組む力
◎働きかけ力・・・他人に働きかけ巻き込む力
◎実行力・・・目的を設定し誠実に行動する力

■考え抜く力(シンキング):疑問を持ち、考え抜く力

◎課題発見力・・・現状を分析し目的や課題を明らかにする力
◎計画力・・・計画の解決に向けたプロセスを明らかにし準備する力
◎創造力・・・新しい価値を生み出す力

■チームで働く力(チームワーク):多様な人々とともに、目標に向けて協力する力

◎発信力・・・自分の意見をわかりやすく伝える力
◎傾聴力・・・相手の意見を丁寧に聴く力
◎柔軟性・・・意見の違いや立場の違いを理解する力
◎状況把握力・・・自分と周囲の人々や物事との関係性を理解する力
◎規律性・・・社会のルールや人との約束を守る力
◎ストレスコントロール力・・・ストレスの発生源に対応する力

参考:経済産業省「人生100年時代の社会人基礎力

ご紹介した「社会人基礎力」の能力や要素は、人によって得意・不得意がありますし、中には、ビジネスパーソンとして意識して行動するうちに、自然と身についていくものもあります。

まずは自己分析をして、足りないスキルを見つけ習得する、または今あるスキルをより磨いていくことで、ビジネスでの活躍の幅も広がっていくでしょう。また、パソナに登録すれば、“キャリアづくりのプロ”があなたのお仕事探しをサポートするため、これまで磨いてきたスキルや経験の棚卸しをお手伝いすることも可能です。

PCやアプリケーションなど、“ビジネスに必要なツール”を使いこなせるスキル

前回の東京オリンピックが開催された1964年と比べて、社会経済や私たちの生活に大きな変化をもたらしたことのひとつが、PC(パソコン)やスマートフォンの登場ではないでしょうか。

大量の計算やデータ処理が高速化され、またインターネットの普及によって、さまざまな情報収集や情報交換がいつでもどこでも自由にできるようになりました。いまや、PCやスマートフォンは日常生活に欠かせない存在になっています。

さまざまな業種や職種で、特にオフィスワークであれば、PCを使用する業務は基本になっているため、社会人の基礎能力として、PCスキルはぜひ身につけておくとよいでしょう。そして、PCの操作だけでなく、ワードやエクセル、パワーポイントといったアプリケーションの使用が必須な場合も多いので、自信がない方は自主的に勉強したり、初心者向けのPC講座などを受講したりと、早い段階でマスターしておきましょう。

ただ扱えるだけでなく、様々なアプリケーションや機能を使いこなせるようになると、その分、業務の幅も広がりますよ。“ビジネスに必要なツール”として、効果的に使いこなせる知識やスキルを磨いておきましょう。

インターネット利用や情報機器を正しく扱うための“ITリテラシー”も必須!

実務的なPCスキルとともに備えてきたいのが「ITリテラシー」。「リテラシー」は、直訳すると「文字を読み書きする能力」となりますが、現在では「特定の分野における情報や知識を活用する能力」という意味で使われている言葉です。つまり「ITリテラシー」とは、「コンピュータやインターネットといった情報技術=IT(Information Technology)を、適切に活用する知識や能力」のことを指します。

皆さんもご存知の通り、インターネットや情報機器は、非常に便利な反面、扱い方次第で、危険性もはらんでいます。PCのウイルス感染やメールの誤送信などによる個人情報の漏洩、ソーシャルメディアへの不適切な投稿によるトラブルなどのニュースを見聞きすることも多いのではないでしょうか。

そうした事態を未然に防ぎ、仕事を円滑に行うためには、基本的な「ITリテラシー」が欠かせません。さらに、最新情報を常にキャッチアップし、学ぼうとする高い意欲があれば、便利なITツールや知識を活かして、より業務を効率的に行うことも可能に。昨今、どんな企業で働くうえでも求められるスキルのひとつです。

「今社会で求められているスキル」を知り、スキルを磨いていけば、柔軟に時代に対応できる!

時代の移り変わりとともに、私たちを取り巻く環境は日々変化しています。AIやロボット技術に代表されるように、新しいテクノロジーや製品・サービスもどんどん生まれていくことでしょう。その流れにうまく対応していくためには、「今、社会で求められるスキルが何か」を知り、磨いていくことが大切になります。

今回ご紹介した「基礎的なスキル」は、すべての仕事のベースであり、意識すれば今日からでも身につけることが可能です。まずは「基礎的なスキル」を身につけ、それをベースにそれぞれの専門性に磨きをかけることで、より活躍の幅が広がっていくことでしょう。

パソナでは、ワードやエクセル、パワーポイントなど、レベルに応じたさまざまな講座を実施し、基礎から操作方法を学ぶこともできます。PCスキルに自信のない方やもっとブラッシュアップしたい!という方は、ぜひ利用してみてください。