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パソナは東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて働くスタッフを募集しています

東京2020を知る
2019/07/11

東京2020大会から正式に仲間入りする「7つの新競技」って?

東京1964大会では、柔道(男子のみ)とバレーボールがオリンピックの新競技として採用されましたが、来たる東京2020大会では、オリンピックとパラリンピック合わせて7競技が新たに加わります。これは、東京2020大会をさらに活性化させるために、人気のある競技が選ばれたとされています。若い世代をはじめ、大いに盛り上がりが期待される、新競技をご紹介します。

東京2020オリンピックに加わった5つの新競技とは?

2014年12月8日に開かれた国際オリンピック委員会(IOC)の臨時総会で、開催都市に追加競技の提案権を認める改革案が承認されました。これにより、東京2020大会のオリンピックでは5つが追加競技として認められ、史上最多の33競技が実施されます。では、追加となったそれぞれの競技の特徴や見どころなどを見ていきましょう。

① 野球・ソフトボール

本来は別々の競技ですが、オリンピック競技への復帰を目指して、各競技団体を統轄する国際組織が統合し、1競技2種目という構成に変更。今回、見事3大会ぶりに復活が決まりました。

【男子野球】

出場チーム数がこれまでの8から6へと絞られ、より厳しい大陸予選を勝ち抜いてきた強豪国同士による、ハイレベルな試合が期待できます。

【女子ソフトボール】

野球よりもフィールドサイズがコンパクトな分、よりスピーディーな展開が繰り広げられるのが魅力です。

<種目>

男子野球、女子ソフトボール

② 空手

琉球王国時代の沖縄を発祥とする武道。空手の競技には、「型」と「組手」の2種目があります。

「型」は、敵がいると想定した際の攻撃と防御の技を組み合わせた演武。試合は1対1の勝負で、演武を1人ずつ行い、技の正確さや力強さ、スピード、リズム、バランス、極めの出来栄えで競います。

「組手」は、8m四方の競技場で、1対1で戦います。自由に攻め合い、相手の決められた部位に対して、突き・蹴り・打ちの技を、いかに早く正確に力強く決めるかの攻防となります。競技時間内(男子3分、女子2分)に8ポイント差がつく、あるいは競技時間が終了した際に、獲得したポイントの多い方が勝者に。瞬きできないほどの速さの攻防が見どころです。

<種目>

型/男子、女子
組手/男子3階級、女子3階級  ※階級の詳細は今後決定

③ スケートボード

スケートボードに乗って、トリック(ジャンプ、空中動作、回転などの技)を行い、その技の難易度や高さ、スピード、メイク率(技の成功率)、ルーティーン(技の組合せ)、オリジナリティなどを総合的に評価する採点競技。スケートボードで街中を自由に滑走するかのように行われる「ストリート」と、くぼ地状の複雑な形の滑走面を使いトリック(技)を見せる「パーク」の2種目が行われます。トリック(技)の種類や難易度が分からなくても、華麗な空中技や回転技は見応え抜群で、楽しめること間違いなし!

<種目>

ストリート/男子、女子
パーク/男子、女子

④ スポーツクライミング

同じホールド(突起物)が配置された高さ15mの壁を2人の選手が同時に登って速さを競う「スピード」、高さ3~5mの壁に設置された複数のコースを、制限時間内にいくつ登り切れたかを競う「ボルダリング」、高さ15m以上の壁を制限時間内にどの地点まで登れるかを競う「リード」の3種類のクライミングを行う複合種目。各選手が3種類をすべて行い、3つの合計点で順位が決まります。選手によって得意・不得意の種目が異なるので、最後まで順位が読めないのが見どころのひとつです。

<種目>

ボルダリング・リード・スピード複合/男子、女子

⑤ サーフィン

サーフボードで波を乗りこなし、そのテクニックを競います。難易度の高さや独創性、スピード感、ダイナミックさなどが採点の基準となります。東京2020オリンピックでは、長さが9フィート(約2m70cm)未満の「ショートボード」を使用。1ヒート(試合)20分~25分の制限時間内に、10~12本程度のライディング(波乗り)を行い、高得点の2本の合計点で勝敗が決まります。風や潮の満ち引きなどによって、波のコンディションが刻一刻と変化するため、高い技術力とともに、いかに“今”の波を上手く掴むかが鍵となります。波の上を滑るテクニックに注目です。

<種目>

ショートボード/男子、女子

東京2020パラリンピックに加わった2つの新競技とは?

22競技が実施されるパラリンピック。パラリンピックにも新たに2競技が追加されました。

① テコンドー

蹴り技に特化した格闘技で韓国の国技。パラリンピックでは、上肢障がい選手が対象の「キョルギ(組手)」が行われ、かかと落としや後ろまわり蹴りなどの足技で戦います。通常、障がいの程度ごとに、重いほうから順にK41からK44まで4つのスポーツクラスに分けられていますが、東京2020パラリンピックでは、K43とK44のスポーツクラスが統合された1クラスのみが実施されます。基本的なルールは、オリンピックと同じですが、パラリンピックでは頭部への攻撃が禁止。

<種目>

男子/K44(+K43) 61kg未満、K44(+K43) 75kg未満、K44(+K43) 75kg以上
女子/K44(+K43) 49kg未満、K44(+K43) 58kg未満)、K44(+K43) 58kg以上

② バドミントン

さまざまな障がいの選手が参加できるため、できるだけ公平に競えるよう、障がいの内容や程度で6つのクラス(車いす2クラス、立位クラス4クラス)に分かれて競います。基本的なルールは、オリンピックと同じですが、車いす2クラスと立位1クラスのみ、通常のコートの半分を使用するなど特別ルールが適用されます。

<種目>

シングルス WH1(男子/女子)、シングルス WH2(男子/女子)、シングルス SL3(男子)、シングルス SL4(男子/女子)、シングルス SU5(男子/女子)、シングルス SS6(男子)、ダブルス WH(男子/女子)、ダブルス SL/SU(女子/混合)

既存の競技で、新たに追加で実施される種目も

東京2020大会では、オリンピックとパラリンピックともに既存の競技にも、新たな種目が追加されました。オリンピックで追加された新種目は合計で、10種目。パラリンピックでは自転車競技(ロード)に新種目が追加されました。

今回の種目追加では、女性選手の参加が進むよう、男女混合の競技が増えたのも特徴です。ここでは、新たに加わった新種目の一例をご紹介します。

● オリンピック

【バスケットボール】・・・3×3

ストリートシーンなどで普及している、3人制バスケットボールです。男子、女子の2種目を実施。

【自転車競技】・・・BMXフリースタイル

BMX(※)種目にフリースタイルが追加されました。BMXに乗ってさまざまなアクロバットな技を披露し、難易度や独創性などで競います。男子、女子の2種目を実施。
※BMXとは「Bicycle Motocross(バイシクルモトクロス)」の略で、ジャンプやコーナーがあるコースでスピードを競うBMXレーシングと、ジャンプやトリックなどの技を競うBMXフリースタイルに分かれています。

他にも、柔道や卓球、トライアスロン、競泳、陸上、アーチェリー、射撃で男女混合の種目が追加されました。

● パラリンピック

【自転車競技(ロード)】・・・H1 タイムトライアル(男子)
Hクラスは、脚でペダルをこぐことが難しい選手がハンドバイクで競います。Hクラスの中でも障がいの程度が一番重いH1クラスでは、脚に加え腕にも障がいのあるパラリンピアンも参加します。

新競技の開催スケジュールをしっかりチェックしておこう

● オリンピック

【野球・ソフトボール】

(男子野球) 開催日:7月29日~8月6日、8月8日 会場:福島あずま球場、横浜スタジアム 
(女子ソフトボール) 開催日:7月22、23日、25~28日 会場:福島あずま球場、横浜スタジアム
※野球、ソフトボールともに日程は今後の調整で変更の可能性あり。

【空手】

開催日:8月6~8日 会場:日本武道館

【スケートボード】

(パーク) 開催日:8月5、6日
(ストリート) 開催日:7月26、27日 会場:有明アーバンスポーツパーク 

【スポーツクライミング】

開催日:8月4~7日 会場:青海アーバンスポーツパーク

【サーフィン】

開催日:7月26~29日 会場:釣ヶ崎海岸サーフィンビーチ

● パラリンピック

【テコンドー】

開催日:9月3~5日 会場:幕張メッセ Bホール

【バドミントン】

開催日:9月2~6日 会場:国立代々木競技場

世界最大級のスポーツの祭典に新競技&新種目が新風を巻き起こす!

野球・ソフトボールが復活し、若い世代を中心に絶大な人気を誇るスケートボードなども加わって、ますます盛り上がりを見せる東京2020大会。話題の新競技・新種目から、どんなスター選手が現れるのか、今からワクワクしますよね!感動の瞬間を見逃さないよう、今から競技内容やスケジュールをしっかり把握しておきましょう。パソナグループも東京2020大会を応援しています!


参考:公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会

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