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東京2020を知る
2019/07/01

過去大会で実際に体験!「スポーツホスピタリティ」の魅力とは?/KNT-CTホールディングス Sports Marketing Division Manager 藤村ジョニーさん

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、東京2020大会)を前に注目度が高まる「スポーツホスピタリティ」。『世界規模のスポーツイベントで導入される「スポーツホスピタリティ」って?』でご紹介したように、スポーツビジネスや観戦方法の新しいスタイルとして、欧米ではすでに定着しています。

今回お話をお伺いしたのは、東京2020大会のオフィシャルパートナー(旅行サービス)であるKNT-CTホールディングス株式会社の藤村ジョニーさん。事業会社である近畿日本ツーリストで9年間教育旅行や法人営業を担当したのち、海外旅行部を経てアメリカ・ロサンゼルスに転勤、2年前に日本に戻り、現在、スポーツ事業部に在籍されています。アメリカ赴任中から、「スポーツホスピタリティ」の企画や運営を行うことはもちろん、ご自身が招待されて「スポーツホスピタリティ」を体験することもあったそうです。

ホスト目線・ゲスト目線の双方から関わった経験を持つ藤村さんだからこそ語ることができる、「スポーツホスピタリティ」の魅力や楽しみ方、東京2020大会への想いについてお伺いしました。

「スポーツホスピタリティ」は、観戦と特別な体験が楽しめます!

「スポーツホスピタリティ」とはスポーツビジネスの一種で、観戦チケットとともに、有償で食事やプログラムを提供する新しいスポーツ観戦方法のことです。

「上質な食事を味わう」「スポーツ関連のプログラムに参加する」など、壮大でオリジナリティあふれるプランの数々とともに、世界が注目するビッグマッチを観戦する「非日常の時間」を体験できるのが、「スポーツホスピタリティ」の特徴です。

「スポーツ観戦+α」を楽しむという点では、大相撲のマス席なども一種の「スポーツホスピタリティ」と言えますが、欧米ではビジネスシーンなどでの「おもてなし」を目的としたものが主流です。スポンサー企業などがホスト役となり、関係者や得意先といったゲストを招待し、趣向を凝らしたスペシャルなおもてなしを提供するものです。

しかし、「スポーツホスピタリティ」は、ただのおもてなしではありません。ホスト・ゲストを問わず、一生に一度しか味わえない特別な空間をともに過ごす。その素晴らしい時間をホストとゲスト全員で共有できることこそが、「スポーツホスピタリティ」の魅力なのです。

元々「スポーツホスピタリティ」は、法人企業向けのプログラムがほとんどでした。しかし、近年の「スポーツホスピタリティ」はビジネスの枠を越え、ロンドン2012大会では、一般の方が参加できる有償プランも登場しました。東京2020大会では一般向けプランも予定されているので、ぜひ注目していただきたいですね。

規模が違う!アメリカで見た本場の「スポーツホスピタリティ」

私は昔から身体を動かすことが好きで、今でもマラソンやロードバイク、水泳などで汗を流しています。ただ、自分でチケットを取ってスポーツ観戦に行く機会は今までなかったのですが、何度かアメリカ赴任中に「スポーツホスピタリティ」に招待していただきました。

ゴルフをプレイした後に豪華な食事が用意されていたり、特別な部屋で野球観戦をしたり、おもてなしとしてもスポーツ観戦としても新しい「スポーツホスピタリティ」のスタイルに触れて、ゲストの高揚感や特別感を肌で感じることができました。

「スポーツホスピタリティ」の歴史が長い欧米では、特別な空間であるのと同時に、意外と身近な存在でもあるのです。アメリカでは、どの野球スタジアムでも「ボックス」と呼ばれるホスピタリティスペースが必ずあります。野球を見ながら商談をしたり、食事を楽しんだりと、企業や社員のご家族が日常的に活用していて、文化・娯楽として広く受け入れられています。

東京2020大会では、日本の魅力を伝える体験を!

KNT‐CTホールディングスでは、過去さまざまなスポーツ大会で「スポーツホスピタリティ」の企画・運営を行ってきました。私がスポーツ事業に関わるようになったのは、北京2008大会から。以降、オリンピックとパラリンピック競技大会やワールドカップなど、世界各国で行われる国際大会の「スポーツホスピタリティ」に携わってきました。

「スポーツホスピタリティ」は、ゲストを常に飽きさせない、オリジナリティに富んだプラン内容が重要になります。中でもポイントになるのは、「演出」と「体験」です。ホテルの部屋や移動のバスを、商品・ロゴでデコレーションするといった、スポンサー企業ならではの「演出」や、伝統的なダンスを観て一緒に踊ったり、名所をめぐったり、開催地ならではの文化や娯楽を満喫する「体験」をいかに盛り込むか。「スポーツホスピタリティ」のプランにおける「演出」と「体験」は、その大会や開催地ならではの特別感を生み出してくれます。

東京2020大会の舞台は日本。自分にとってホームグラウンドになりますし、やはり今までとは違う特別な想いがありますね。世界各国から訪れるゲストに、日本ならではの伝統文化を実際に体験してもらったり、美しい風景を見てもらったり、日本の魅力を世界に届ける今までにない企画を実現したいと考えています。

夢いっぱいのプランが登場!?東京2020大会が待ち遠しい!

今後、日本でも広まっていくであろう「スポーツホスピタリティ」の文化。藤村さんをはじめ、多くの方々が携わるであろう東京2020大会での企画内容や運営方法は、今後国内で「スポーツホスピタリティ」が発展していくための指針となることでしょう。パソナグループは、オフィシャルサポーター(人材サービス)として東京2020大会を応援しています。「スポーツホスピタリティ」に携わる業務や、東京2020大会に関わる様々な派遣のお仕事をご案内していますので、興味のある方は、スタッフ登録をしてみてください。この機会にしかない貴重なイベントを、一緒につくり上げてみませんか?