パソナは東京2020オリンピック・パラリンピックに
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パソナは東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて働くスタッフを募集しています

東京2020大会に向けて働く
2019/07/24

「スポーツホスピタリティ」に携わるお仕事で大切なこととは?/KNT-CTホールディングス Sports Marketing Division Manager 藤村ジョニーさん

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、東京2020大会)を前に注目度が高まる「スポーツホスピタリティ」。『世界規模のスポーツイベントで導入される「スポーツホスピタリティ」って? 』でご紹介したように、スポーツビジネスや観戦方法の新しいスタイルとして、欧米ではすでに定着しています。

「スポーツホスピタリティ」とは、観戦チケットとともに、試合前後での上質な飲食やトークショー、ギフトなど、さまざまなサービスを組み合わせて観客に提供するスポーツビジネスのこと。世界的なスポーツイベントにおいて、大会のスポンサー企業がビジネス展開のために「スポーツホスピタリティ」を活用することが多く、その企画・運営は旅行会社が担当することが一般的です。

これまでの実体験を交えて、「スポーツホスピタリティ」について教えていただいた【前編】に続き、お話をお伺いしたのは、KNT-CTホールディングス株式会社の藤村ジョニーさん。北京2008大会からスポーツホスピタリティ事業に携わり、現在は東京2020大会に向けて、スポーツホスピタリティプログラムの企画や運営の準備を進めています。

これから日本でも需要が高まるであろう「スポーツホスピタリティ」の現場で求められる人材やスキル、その魅力をはじめ、実際にいくつもの現場を指揮してきた藤村さんだからこその想いを語っていただきました。

東京2020大会の観戦がもっと楽しくなるプログラムを生み出すためには、良いチームづくりから

「スポーツホスピタリティ」の企画は、クライアントとなる国内外の企業(主にスポンサー企業)や代理店の方々と一緒に作りあげていきます。クライアントの壮大な要望に全力で応えていくこともありますし、こちらから「今しかできないこんな面白いことをやってみませんか?」と提案することもあります。

「スポーツホスピタリティ」を運営する一番の魅力は、普段はできないこと、今まで誰もやったことのない体験を実現し、その感動や喜びをクライアントやゲストの方々と共有することにあります。みんなが笑顔に、ハッピーになってこそ、成功したと言えるのです。

そのために大切なのは、やはりチームワーク。良いチームなくして良いお仕事はできないですし、チームのみんなが笑顔で働いていなければ、最後に関わった全員が笑顔になれるようなプログラムはできません。多くの方々に感動や特別感を贈るお仕事ですから、「お仕事は楽しく!」をチームのモットーにしています。

「スポーツホスピタリティ」のお仕事に大切なのは、喜びや楽しさを分かち合う共感力

「スポーツホスピタリティ」に携わるお仕事は、担当を決めて分業するケースがほとんどです。業務によって複数のプログラムを担当してもらうこともあれば、ひとつのプログラムの専任として活躍してもらうことも。その方のスキルや適性によってさまざまなのですが、仕事内容は大きく分けて2種類あります

ひとつは、行程管理やチケット管理など、デスクワークを行う裏方のお仕事。たくさんのプログラムに多くの参加者がいる中で、ゲスト一人ひとりにチケットやお土産などを正確にお届けしないといけないため、確認をおろそかにしない丁寧さや正確な作業が求められます。

もうひとつは、プログラム期間中にゲストをご案内するアテンド業務です。期間中は、多くのスタッフで団体のゲストをおもてなしするのではなく、少人数の同じグループの方々を担当することが多いため、人と接するのが好きな方やゲストと一緒に楽しめる方が向いていますね。ゲストがスムーズに行動できるようご案内するほか、困ったことがあったときなどには、臨機応変に対応していただきます。

ホスト、ゲストともに海外の方も日本の方もいらっしゃるので、必ずしも英語が話せないといけないということはありません。「スポーツホスピタリティ」の芯となる“おもてなしの心”を持ち、ゲストの方々や一緒に働く方々と楽しく過ごせる人柄が大切です。

東京2020大会の「スポーツホスピタリティ」に携わりたい方が今からできることといえば、ゲストの方々に喜んでいただくために、「東京を知っておくこと」でしょうか。どんな業務で関わるとしても、大会や各会場の基本情報、日本ならではの文化や伝統を知っておくと、多くの方々に東京2020大会や日本、東京の魅力を伝えるおもてなしに活かすことができるでしょう。

東京2020大会の「スポーツホスピタリティ」では、日本の“おもてなし”を実現

当社の東京2020大会のスポーツホスピタリティプログラムは、大会観戦に加えて、特別な体験ができる旅行プランがメインになるでしょう。まだ企画中のため、詳しくは言えないのですが(笑)、通常は貸し切りにできない場所を貸し切ったり、日本伝統のお祭りや文化を実際に体験していただいたり、日本らしさを大切にしつつ、スペシャル感を最大限に楽しんでいただける内容を考えています。

スポーツの世界一が決まる瞬間をその目で見て、さらに自身も唯一無二の体験ができるなんて、想像を超える感動や笑顔があふれる場所になるはず。国内外から訪れる多くの方々に、日本と東京の魅力を今よりももっと知っていただく機会でもありますので、東京2020大会のホスト国の国民として、東京に暮らす一員として、プライドを持ってこの特別な大会に臨みたいと思っています。

そして、東京2020大会を機に、日本でも「スポーツホスピタリティ」の文化が広まり、ひとつのスポーツ観戦の方法として根付いていってほしいと願っています。招待制のプログラムだけではなく、一般参加型のプログラムも増やして、どんどん参加していただきたいですね。

東京2020大会の「スポーツホスピタリティ」のお仕事に携わり、感動を共有しましょう!

東京2020大会が開催される17日間の期間中にも、数多くのスポーツホスピタリティプログラムが開催される予定で、まさに今その企画や準備が進められています。藤村さんが語ってくださったように、この東京2020大会でしか実現できないたくさんの体験があり、その感動はお仕事で携わった方にとっても特別な財産になるはずです。東京2020大会を応援するオフィシャルサポーター(人材サービス)であるパソナに登録して、あなたも「スポーツホスピタリティ」に関わるお仕事に挑戦してみませんか?