パソナは東京2020オリンピック・パラリンピックに
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パソナは東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて働くスタッフを募集しています

東京2020を知る
2019/08/26

スポーツ大会の運営に携わる!お仕事のやりがいや魅力って?/郡司 輝彦さま

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、東京2020大会)を支えるお仕事に興味はあるけれど、「スポーツの大会運営のお仕事はどんなことをしているのか」「やりがいは何なのか」など、もっとよく知りたいと思っている方も多いのではないでしょうか?

今回ご登場いただいたのは、年間約2,400ものスポーツ大会運営を手掛ける会社にお勤めの郡司 輝彦さん。郡司さんが携わるのは、「ソサイチ」と呼ばれる7人制サッカーやフットサルのアマチュア向けの大会です。

競技場や仲間、対戦相手などを、個人で確保するのが、なかなか難しいもの。郡司さんの会社では、試合がしたいアマチュアの方々が楽しめる大会を企画・運営。多くの参加者にのニーズに応え喜ばれています。

「スポーツを楽しみたい」「試合に勝ちたい」という想いは、オリンピックやパラリンピックも、アマチュアの大会も競技レベルや規模こそ異なれど同じもの。そうした競技者の想いを支える大会運営のお仕事であればきっと共通点は多いはずです。

そこで今回は、郡司さんに、お仕事に携わるきっかけややりがい、どんな方が関わっているのかなど、現場から見える「スポーツ大会運営のお仕事の魅力」をお伺いしました。

スポーツで人生を豊かに!自身のさまざまな経験からスポーツビジネスの世界へ

現在はスポーツ大会の運営に関わるお仕事をしていますが、以前は、マニュアルを中心としたドキュメントの総合制作会社で働いていました。学生時代に留学をした経験から、海外で働きたいという想いが強くあり、海外に支社のある総合制作会社に勤めていたんです。

夢だった海外勤務が叶ってオランダに駐在したり、徐々に責任ある仕事を任されたりと刺激もたくさんありました。しかし、仕事を続けていくうちに、「もっとたくさんの方に笑顔や感動を届けて、やりがいを感じられるお仕事が他にあるのではないか」と思うようになっていました。

そうした思いを抱えながら、一時帰国した際に乗った満員電車で、乗客のあまりの暗い表情に「この国は大丈夫かな?」と心配になったんです。当時の仕事について色々と考えていた時だったので、自分に何ができるのかを考えるようになりました。

これまでの自分の経験を振り返って改めて感じたのが、スポーツの持つ力や魅力でした。

子供の頃からスポーツが好きで、海外でも趣味でバスケットボール、ソフトボールなどを日常的に楽しんでいましたが、言葉が通じなくても、一緒にプレーするとすぐに仲良くなれるスポーツは、言葉の代わりのコミュニケーションツールとしてやコミュニティづくりのツールとして非常に便利です。

また、駐在していたオランダではアマチュアスポーツが盛んで、平日夜にも様々なアマチュア競技のリーグ戦があちこちで行われていて、生活を豊かにさせることにもつながっているようでした。

そういった実体験から、スポーツで社会を豊かにする仕事がしたいとおもい、約9年間働いた会社を退職して日本に帰国。大学のスポーツ科学部に入学し、在学中にはインターンなどでさまざまな職場を経験しならがら、ソサイチやフットサルが行える施設の運営・管理や大会の企画・運営などをしている現在の会社と出会いました。

感情を表すことで感動が生まれる!非日常の世界を提供して、喜びを共有したい

日本では、グラウンドがなかなか使えなかったり、一緒にプレーする仲間や対戦相手集められなかったりと、気軽にサッカーを楽しむことができません。

そんな課題を解決するために、フットサルよりも少し広いピッチ(フィールド)を使って行う「ソサイチ」という7人制サッカーの大会の企画・運営を行っています。

参加チームを募ったり、運営スタッフやレフェリースタッフの方々を手配したり、会場の準備をしたりと、気軽にサッカーが楽しめる場所を提供し、スポーツを楽しんでもらっています。

「人への好奇心」を常に持ち、一緒に働く方や参加者の表情からニーズを汲み取る

普段の仕事は大会の企画、告知・集客、会場やスタッフの手配など、裏方の作業が中心。一方、現場の運営のお仕事では大会の準備を円滑に進めるとともに、好奇心を持って参加者の表情や言葉に直接触れ、ニーズや不満を汲み取り今後の企画・運営やマーケティングに役立てる力が求められます。

大会運営の具体的な業務としては、参加者の受付をしたり、その日の流れを説明したり、皆さんに楽しんでもらえるよう、コミュニケーションをとるのが主な役割です。年齢層も楽しみ方も違う方たちが一堂に会するので、それぞれに合ったコミュニケーションができるよう、人を見る力、相手の感情を読み取る力が必要になってきます。

加えて重要なポジションとして、審判スタッフの存在も挙げられます。アマチュアの大会だと審判資格は必須ではないため、経験がなくても挑戦してみる方もいるんです。最初は研修などを経て徐々に慣れていっていただきますが、中には、未経験から大会で審判の経験を積んで資格を取り、プロの公式戦で活躍している方もいたります。

大会に関わりたいと思ったきっかけや想いを、ずっと大切に!

スポーツ大会運営に携わりたいと思ったとき、そのスポーツ自体に興味があることも大切ですが、「なぜその大会が開催されているのか」「なぜ関わりたいのか」という気持ちの根源がとても重要です。

すべてのお仕事でいえることですが、大会運営に携わることが目的ではなく「スポーツを楽しむ方たちの笑顔が見たい」「スポーツを通して健康的な生活をサポートしたい」など、その先にある自分自身の想いや願いをずっと忘れずに持いれば、お仕事で迷いや不安が出たときにも、しっかりとその根源に立ち返って振り返ることができますし、学ぶことも多いはず。

また、大会運営のお仕事は、一緒に大会をつくる方々、参加してくれる方々など、多くの人と関わることができるのも魅力です。コミュニケーション力や判断力、対応力といったスキルもUPしますよ。

興味があるなら、ぜひ挑戦を!刺激的で幸せな毎日が待っています!

2020年のオリンピック・パラリンピック競技大会の開催地が東京に決まったのは、治安の良さだったり、おもてなしの心だったり、今の日本の「日常」から繋がったもの。あまり特別視せず、日常の延長にあるものとして迎えられたらと考えています。

東京2020大会に携わるお仕事に就くことだって、気を張りすぎず、気軽に挑戦しても、きっと大丈夫!興味や好奇心を大切にして「なぜ東京2020大会に携わりたいのか」という想いを持っていれば、必ず自分を成長させてくれるお仕事になると思います。

もし、いきなりオリンピック・パラリンピック競技大会という世界規模のイベントに携わることに不安がある場合は、アマチュア大会の運営にスタッフとして参加してみるのもオススメです。さまざまなアマチュアスポーツの団体や協会などで、大会運営スタッフのアルバイトやボランティアを募集しているので、東京2020大会へのステップの第一歩として探してみてはいかがでしょうか。

一生に一度の経験をあなたも!東京2020大会に携わるお仕事で働いてみませんか?

郡司さんにお伺いしたお話から、スポーツ大会運営で重要となる“想い”を垣間見ることができました。「東京2020大会を成功に導くお手伝いがしたい」「みんなが笑顔になる東京2020大会であってほしい」など、東京2020大会への想いをお持ちの方は、東京2020大会関連のお仕事をご案内しているパソナへご登録ください。きっと、あなたを成長させてくれるお仕事に出会えますよ。