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パソナは東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて働くスタッフを募集しています

東京2020を知る
2019/11/14

東京2020大会に伴う参画プログラム「文化オリンピアード」って何?

みなさんは「文化オリンピアード(カルチュラル・オリンピア―ド)」という言葉を聞いたことがありますか?「オリンピックに関することかな?」と想像はできても、初めて聞く言葉で、詳しいことは分からないという方も多いのでは。

ですが、「文化オリンピアード」について知っておけば、いよいよ来年に迫った東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、東京2020大会)がより身近なものになるかもしれません。今回は、そんな「文化オリンピアード」について詳しくご紹介します。

4年間に渡って実施される「文化オリンピアード」

「文化オリンピアード」とは、オリンピックとパラリンピックの開催国で行われる、文化・芸術に関わるパフォーマンスや展示、舞台公演などのプログラムのことで、夏季、冬季それぞれの前大会終了後からの4年間に実施されます。

実は、オリンピックとパラリンピックは「スポーツの祭典」だけではなく、「文化の祭典」でもあるため、「文化オリンピアード」の実施は開催国にとって重要な役割のひとつなのです。

そして今回の東京2020大会では、文化オリンピアードを東京2020参画プログラム上で展開。リオデジャネイロ2016大会後からさまざまな取り組みが行われ、今後も東京2020大会終了まで、数多くの文化イベントの実施が予定されています。

上記の通り、この「東京2020参画プログラム」は、2つのプログラムからできています。

ひとつは、各省庁、開催都市、スポンサー、JOC(日本オリンピック委員会)、JPC(日本パラリンピック委員会)、会場関連自治体、大会放送権者が実施する「東京2020公認プログラム」。

もうひとつは非営利団体等が実施する「東京2020応援プログラム」となっていて、東京2020大会に向けた機運醸成として、さまざまなイベントが開催されます。

参考:公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会「東京2020参画プログラムについて/P2『2プログラムの枠組み①』
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会「東京2020文化オリンピアードについて

本大会を成功へと導く「東京2020参画プログラム」の重要なテーマとは?

幅広い分野のイベントを通じて東京2020大会を盛り上げ、大会後のレガシー創出の役割も担っている「東京2020参画プログラム」。これらは、以下の「東京2020大会ビジョン」に基づいています。

【東京2020大会ビジョンとは】

●全員が自己ベスト・・・革新性・新規性
<要素例>東京2020大会を契機に新しい取り組みにチャレンジしていること、既存の事業であっても、新たな試みを取り入れていること。

●多様性と調和・・・参画性
<要素例>人種や地域、障がいの有無を超えて、あらゆる人々が参加・交流する取り組みであること。

●未来への継承・・・レガシー
<要素例>2020年以降を見据えた東京・日本の発展に寄与する取り組みであること、次代を担う若者を鼓舞する取り組みであること。

このビジョンに基づき、文化オリンピアードはスポーツのみならず、文化芸術や地域での世代を越えた活動、被災地への支援など、参加者自らが体験・行動し、未来につなぐ参画プログラムとして、全国各地で開催されています。

【文化オリンピアードのコンセプト】

●日本文化の再認識と継承・発展
●次世代育成と新たな文化芸術の創造
●日本文化の世界への発信と国際交流
●全国展開によるあらゆる人の参加・交流と地域の活性化

例えば、キックオフプログラムとして行われた「幕開(まくあ)き 日本橋 ~東京2020 文化オリンピアードキックオフ~」では、日本舞踊や能楽による“伝統×革新”をテーマとした祝祭的なパフォーマンスで、日本文化の魅力を国内外に発信しました。

どのようなイベントが開催されるの?

2020年に向けて、さらに注目度が高まると予想される「東京2020参画プログラム」。これには、上の図でもご紹介した「スポーツ・健康」「街づくり」「持続可能性」「文化」「教育」「経済・テクノロジー」「復興」「世界への発信」の8つの分野が設定されており、それぞれのテーマに沿ったイベントが実施されています。

パソナグループでも、「東京2020公認プログラム」の認証を受けたさまざまなイベントを行ってきました。ここでは、過去に実施したイベントをいくつかご紹介します。

■スポーツ・健康

東京2020パラリンピック競技大会 開催500日前! 第25回「エンジェルテニスカップ」を開催(2019年4月13日)

テニス経験や障がいの有無に関わらず、テニスを通じた交流の輪を広げることを目的に、毎年開催している「エンジェルテニスカップ」が、「東京2020公認プログラム」に認定。健常者と障がいのある方とでダブルスを組み、試合を行うのが特徴で、今年も参加者は爽やかな汗を流しました。

■街づくり

現役のアスリート社員とともに「鵠沼(くげぬま)海岸ビーチクリーンアップ」活動を実施(2019年4月6日)

次世代を担う若者へ健全で美しい自然環境を残すとともに、ビーチバレーボール選手が安心して競技ができる環境づくりを目指し、神奈川県の鵠沼海岸で、クリーンアップ活動を実施。パソナグループの現役アスリート社員・草野歩選手をはじめ、約50名が参加し、交流を図りながら清掃活動に取り組みました。

■持続可能性

すべての子どもたちに平等な読書の機会を!「本回収&ブックシェアリングイベント」を開催(2019年5月21日)

エコ・シェアの観点から、パソナグループ社内で読み終わった本を回収し、読みたい方にお譲りする「ブックシェアリングイベント」を開催。その収益金と寄付金は、読書環境に恵まれない子どもたちへの支援に活用されます。

■教育

アジア選手権銀メダリストのママアスリートから学ぼう!「寺田先生のかけっこ教室」を開催(2019年5月25日)

陸上競技で、東京2020オリンピック出場を目指すパソナグループのアスリート社員・寺田明日香選手による、小学生を対象とした「かけっこ教室」を開催。身体を動かしながら、スタートの仕方や腕の振り方、足の上げ方、ステップなどのレクチャーを寺田選手から受けました。また、座学では、走る楽しさ、食事、勉強、睡眠の大切さについても学びました。

今後もパソナグループでは、多数の文化イベントの開催を予定しています。気になる方はこちらをご覧いただき、ご興味があれば、ぜひご参加ください。

「東京2020文化オリンピアード」に参加することで生まれるメリット

4年間かけて実施される「東京2020文化オリンピアード」ですが、参加したり、みんなで作り上げたりすることで、以下のようなメリットが生まれます。

・東京2020大会への“参加感”を創出できる
・参加者同士や地域間のつながりなど、新たな関係性が構築できる
・老若男女の幅広い世代が交流することで、伝統や知恵などを次世代につなげる機会を生み出せる
・全国各地で実施されるため、地域活性化や地方創生、ひいては国の経済活性化にもつながる
・日本文化の魅力を世界に発信できる
・人種、地域、障がいの有無などに関わらず、さまざまな人々と交流ができる

文化は人々の心を豊かにします。スポーツ競技を観戦、応援することはもちろん大切ですが、ぜひこの機会に、誰でも参加できる「文化の祭典」を楽しんでみませんか?

東京2020大会をさらに盛り上げる「文化の祭典」に参加しよう!

2016年から始まった「東京2020文化オリンピアード」。全国各地で、さまざまな文化イベントが開催されているので、もしかしたらみなさんも、気づかないうちに「東京2020文化オリンピアード」のプログラムに参加されていたかもしれませんね。今回ご紹介した記事を参考に、意識も新たに今後のプログラムに参加してみてはいかがでしょうか。きっと貴重な経験ができるはずですよ!

パソナグループ「東京2020オリンピック・パラリンピックスペシャルサイト」では、今までに開催された参画プログラムや、今後開催されるプログラムを紹介しています。こちらもぜひチェックしてくださいね。